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カテゴリ:お墓にまつわる豆知識( 5 )
お盆って??  2012.8.14
お盆って??  2012.8.14_e0223769_2230087.jpg

今日からお盆です。お盆は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、一般的に略してお盆といいます。また盂蘭盆とは、地獄や餓鬼道に落ちて苦しんでいるという意味の言葉で、そのために供養を営むのが、盂蘭盆会なのです。 お盆(盂蘭盆会)は、御先祖さまが苦しむことなく、成仏してくれるように供養すること、また御先祖さまが自宅へ帰ってくる日などと言われ、先祖供養の大事な行事とされています。

東京などの都心部では7月13日~16日に行われ、13日を「迎え盆」16日を「送り盆」といい、13日から16日までの4日間が、お盆の期間とされます。お盆の入りの13日には、お墓をきれいに掃除し、自宅では御先祖様をお迎えする準備をします。また、弊社のある千葉県などのように8月13日~16日(月遅れ)をお盆の期間とする地域も多く、現在では一般的にお盆というとこの期間の事をいいます。この時期には各地で盆踊りなどのお祭りもあり、こういった日本の素晴らしい風習がいつまでも続くといいのですが・・・。
by makotosekizai | 2012-08-14 22:28 | お墓にまつわる豆知識
古墓の保存法  2012.5.17
古墓の保存法  2012.5.17_e0223769_1633471.jpg

今日、仕事で訪れた霊園にふと目に留まる物が。
何かの記念碑的な物なのかと思い近づいてみると、それは役目を終えた旧石碑の表面と裏面を板状にカットし、板石にはめ込んだ物でした。新しいお墓に建て直す場合、多くのお施主様から既存のお墓も何かに使う、若しくは保存できないだろうかとご相談を頂きます。ただ、どうしても墓地のスペースの問題などもあり、そのままの状態で保存できない事も少なくありません。そういった場合の保存方法としての大きなヒントを頂けたような気がします。

想いのこもった大切なお墓。今まで何代も手を合わせ守ってきたお墓。そのお墓をただ処分してしまうのではなく、色々な形で残してゆけないか、これからも色々と考えてゆきたいと思います。


・・・そして今日の現場です。
古墓の保存法  2012.5.17_e0223769_163282.jpg

今日は市川市内にある霊園で洋型のお石塔の建墓を行ってきました。
by makotosekizai | 2012-05-17 16:02 | お墓にまつわる豆知識
六波羅蜜  2012.3.18
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昨日のブログにも書かせてもらいましたが、お彼岸中に行うと良いとされ、彼岸(つまり悟りの世界)に渡る方法とされる6つの修行の事を「六波羅蜜」といいます。

1、布施(ふせ)とは文字通り分け与えるという事。見返りを求めない応分の施しをさせていただく事をいいます。貪欲の気持ちを抑えて完全な恵みを施すということです。また布施行は物質だけではありません。

2、持戒(じかい)とは戒律を固く守るという事。道徳や法律などは人が作りだすもので、ますます複雑になっています。だからこそ高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める事が肝要です。

3、忍辱(にんにく)とは耐え忍ぶ事。如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。

4、精進(しょうじん)とは弛まず努力をする事。我々人の生命には限りがあります。だからこそ、ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことこそが大切だという事です。

5、禅定(ぜんじょう)とは心を安定させる事。どんなことが起こっても迷ったり、動揺したりせず、静かな精神を保ち、 常に真理に心を定める。継続して行なう精進も、常に落ち着いた心で行なうことが大事である。冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることが大切です。

6、智慧(ちえ)とは思考に依らない本質的な真理を見極めるという事。我々は本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけています。ですが、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。

以上の行を行う事で悟りの境地へ到る事が出来るとされています。
少し難しい話になってしまいましたね(笑)

ちなみにこの写真は弊社で分譲を行わせて頂いている東松戸にある伝法寺さんにあるしだれ桜です。満開時は圧巻ですよ!!
by makotosekizai | 2012-03-18 09:00 | お墓にまつわる豆知識
春彼岸  2012.3.17
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今日から春のお彼岸入りです。「彼岸 ヒガン」とはサンスクリット語の「波羅蜜多 パーラミター」の漢約「到彼岸 トウヒガン」の略語で、煩悩や迷いに満ちたこの世を「此岸 シガン」というのに対し、煩悩や迷いのない悟りの世界を「彼岸」といいます。その彼岸に辿り着く為の仏道修行を「到彼岸」といいます。また、此岸にあるものが、「六波羅蜜 ロクハラミツ」という修行をする事で、彼岸に辿り着く事が出来ると言われています。
お彼岸の期間は「春分の日」を中日として前後3日間、計7日間です。また、初日を「彼岸入り」といい、最終日を「彼岸明け」といいます。
お彼岸には「彼岸会 ヒガンエ」と呼ばれる六波羅蜜を習得できる行事が寺院で行われます。出来る限り参加し、参加できない場合でも、お寺のご本尊様やご住職にお参りとご挨拶をするようにしてみてください。お彼岸には出来るだけ家族揃ってお墓参りをし、お花やお線香、春は「ぼたもち」等をお供えし、ご先祖様の供養をしてくださいね。

※「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは『ゆくり』のブログで。
※お彼岸中に行うと良いとされる「六波羅蜜」については明日詳しく。
by makotosekizai | 2012-03-17 09:00 | お墓にまつわる豆知識
両家墓  2012.3.15
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今日は足立区にある霊園で建墓工事を行ってきました。
今日のお墓は一般的に「両家墓」と呼ばれるもので近年多く見られるタイプのお墓です。例として御主人の実家のお墓と奥様ご実家のお墓を一つにしてお祀りをするお墓の事です。少子化が大きな問題となってきている現代では多く見られるお墓となって来ました。少子化によるお墓の継承者の問題・・・益々大きくなっていくのだと思います。そんなお悩みやご心配にキチンとお応えする為、弊社ではお墓ディレクター1級取得者が在籍しております。お墓に関するお悩みやご相談、何なりとお尋ねください。

有限会社 誠石材工業
TEL 047-330-8678 担当:湯浅まで
by makotosekizai | 2012-03-15 19:48 | お墓にまつわる豆知識



石屋2代目の精進日記
by 松戸の石屋さん
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